ゴルフの始め方は一人でも大丈夫|練習場からレッスン、初ラウンドまで4ステップ
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ゴルフは、誘ってくれる仲間がいなくても一人で始められます。順番は「体験レッスン → 通う場所を決める → 服装と持ち物をそろえる → 1人予約で初ラウンド」の4ステップです。
クラブは最初に買わなくて大丈夫です。スクールもゴルフ場もクラブを貸してくれるので、用意するのはグローブ1枚から始められます。
この記事の結論
- 順番は体験→通う場所→服装→1人予約
- クラブは借りられる。最初はグローブ1枚で足りる
- 1人予約は前日の正午に2名以上そろえば開催
道具は買わずに始められる
一人で始めるときにいちばん迷うのが、クラブを買うかどうかです。結論からいうと、通う場所を決めるまで買う必要はありません。
RIZAPゴルフは、クラブ・ウェア・シューズをすべて無料で貸し出し、持参するのはグローブ1つだけです。サンクチュアリゴルフは、グローブ・シューズ・クラブのレンタルがすべて無料。ただしシューズを借りるには靴下が要ります(出典:サンクチュアリゴルフ 新宿東口店のよくある質問)。SMART GOLFも男性用・女性用のクラブを無料で用意しています(店舗によって異なる・出典:SMART GOLF公式サイト)。
ゴルフ場でもクラブは借りられます。アコーディア・ゴルフでは、対象のゴルフ場を予約したあとにレンタルクラブをWebで申し込め、料金はプレー当日の精算にまとめて払います。Webの申し込みはプレー前日の午前中までです(出典:アコーディア・ゴルフ レンタルクラブオンライン予約)。
ステップ1:体験レッスンで「当たる感覚」をつかむ
最初の1回は、自己流で練習場に行くより体験レッスンをおすすめします。握り方と構え方を最初に教わると、そのあと一人で練習するときの基準ができるからです。
体験の料金は会社によって0円から3,300円まで差があります。
RIZAPゴルフは60分の「体験レッスン付きゴルフ力診断」が3,300円、サンクチュアリゴルフは50分のマンツーマン体験が2,200円、SMART GOLFは無料体験を受け付けています(2026年10月3日時点・出典:RIZAPゴルフ 料金、サンクチュアリゴルフ 料金、SMART GOLF公式サイト)。
サンクチュアリゴルフの体験は、普段の動きやすい服装で受けられます。必要なものはすべて借りられるので、準備は靴下とハンドタオルくらいです(出典:サンクチュアリゴルフ 体験レッスン)。体験の流れや当日確かめることは、無料体験レッスンの探し方にまとめています。
ステップ2:通う場所は「教わる量」で選ぶ
一人で続けるなら、通う場所は「どれだけコーチに教わりたいか」で決めると迷いません。代表的な型は3つあります。
| 型 | 例 | 料金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 個室・マンツーマン | RIZAPゴルフ | 入会金55,000円+2か月382,800円〜 | 短期間で集中して教わりたい |
| 初心者専用スクール | サンクチュアリゴルフ | 月額21,890円(女性)・27,390円(男性) | 同じ初心者と一緒に基礎から習いたい |
| 定額・通い放題の練習場 | SMART GOLF | 月額19,800円〜 | 自分のペースで練習量を増やしたい |
(2026年10月3日時点・出典:RIZAPゴルフ 料金、サンクチュアリゴルフ 料金、SMART GOLF公式サイト)
RIZAPゴルフ公式サイト
は、個室でトレーナーと1対1のレッスンです。初回利用日から30日以内なら、コース代金が全額返金されます。3,300円の診断は返金の対象外です(出典:RIZAPゴルフ 料金)。
サンクチュアリゴルフ公式サイト
は、ゴルフをしたことがない人向けの定額制スクールです。入会金は11,000円で、キャンペーンで割り引かれる時期もあります。平日昼だけ通うデイタイムなら月17,490円からです(2026年10月3日時点・出典:サンクチュアリゴルフ 料金)。
SMART GOLF公式サイトは、24時間使えるシミュレーションゴルフ(=画面に打った球の飛び方が映る室内練習場)です。60歳以上なら日中に使えるシニアプランが月11,880円から、月1回だけの回数プランは4,400円からあります。コーチの60分レッスンは事前予約制で、別料金です(2026年10月3日時点・出典:SMART GOLF公式サイト)。
どの型が合うか決めきれないときは、レッスン診断で予算と通える時間から絞れます。3社以外も含めた比較はレッスン比較表をどうぞ。
ステップ3:コースに出る前に服装と持ち物をそろえる
練習場は普段着でも通えますが、ゴルフ場には服装の決まり(ドレスコード)があります。アコーディア・ゴルフの解説では、Tシャツとジーンズは禁止しているゴルフ場が多いので避けるのが無難としています。足元はソフトスパイクかスパイクレスのゴルフシューズが必須です(出典:アコーディア・ゴルフ「服装と持ち物をQ&Aで解説」)。
同じ記事では、ボールを10個前後、ティー(=球をのせる台)を5〜6本は持っていくよう勧めています。初心者のうちは、池やOB(=コースの外)でボールをなくすことが多いからです。帽子は、ほかの人の打球が当たったときの備えになります。
ゴルフシューズを履いたまま来場するのを禁じているコースもあります。行き帰りは普通の靴にして、ゴルフ場で履き替えてください。
コースの流れを先に体で覚えておくと、当日あわてません。SMART GOLFのシミュレーターには、練習用のモードのほかに、世界の名門コースを回れるラウンドモードがあります(出典:SMART GOLF公式サイト)。ティーショットからパターまでを順に打つ練習は、室内でもできるわけです。
ステップ4:同伴者がいなければ1人予約で初ラウンド
一人で始めた人の最後の壁が、「一緒に回る人がいない」ことです。これは1人予約で解決できます。1人予約は、同じゴルフ場・同じスタート時間を予約した人どうしで組を作る仕組みです。
楽天GORAの1人予約では、プレー前日の正午12時に2名以上の予約がそろえば開催が決まります。その時点で予約者が自分1人なら、中止(キャンセル)になります(出典:楽天GORA 1人予約)。先に予約した人の年代やスコアのレベルを見てから申し込めるので、初対面でも相手の様子はある程度わかります。
初めて使う人に向けて、楽天GORAはキャディー付きのプランとオープンコンペ(=誰でも申し込める競技会)のプランを勧めています(出典:楽天GORA 1人予約インフォメーションデスク)。予約の流れと当日の注意は、ゴルフの1人ラウンドは初心者でも行ける?で詳しく書いています。
ゴルフ場では、プレー代とは別にゴルフ場利用税がかかります。標準は1人1日800円で、70歳以上と18歳未満は非課税です(出典:総務省 ゴルフ場利用税)。
一人で始めるときに気をつけたいこと
1人予約は、初対面の人と1日いっしょにコースを回る形になります。まだ空振りが多い段階で申し込むと、自分のプレーより相手への気遣いで疲れてしまいがちです。練習場でボールが前に飛ぶようになってからにしてください。
1人予約に向いている人
- 練習場でボールが前に飛ぶようになった人
まだ早い人
- まだ空振りが多い人
- 知らない人と回るのが不安な人(コースレッスンへ)
いきなり知らない人と回るのが不安なら、スクールのコースレッスンという道もあります。サンクチュアリゴルフは、最短6回のレッスンのあと、講師とスクールの仲間でコースに出るプログラムを用意しています(出典:サンクチュアリゴルフ コースレッスン)。詳しくはラウンドレッスンとは?を、全体の流れはゴルフを始めるには何から?を読んでください。
まずは体験レッスンを1つ予約する
一人で始めるときに覚えておきたいのは、道具より先に、教わる場所を決めることです。教わる場所が決まれば、クラブも服装も、そこで聞いてから選べます。
今週のうちに、通えそうな場所で体験レッスンを1つ予約してください。始め方の記事は始め方の記事一覧にまとめています。